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  • 01/28/05:30

08.25.22:45

またまた釣りのお話

 今日は、娘を連れて朝早くから近くの海沿いの公園に、釣りに出掛けた。
 娘は、釣りに行くといっても、サビキでバカ釣れでもしないかぎり、ほとんど釣りなんてしない。ノートに絵を書いたり、お菓子を食べたり、『釣れないねぇ』などと文句を言っているだけだ。おそらく、釣り自体はそんなに好きではないのだろう。
 それでも毎回、「釣りに行くけど、行くか?」と誘うと、ついて来る。
 
 投げ釣りの竿を2本と、娘用の短い竿に浮きとメバル用の仕掛けをつけて、釣りはじめたのが、朝の5時ごろ。今日もさっぱり釣れない。娘はコンビニで買ったチーズバーガーとツナマヨのおにぎりと言う、なんとも不思議な取り合わせの朝食を済ませた頃には、すでに嫌気が差したようで、竿に触りもしない。いつものように、隣に座って、白んできた空の明かりの下で、なにやらノートに書き込んでいる。この場所は消波ブロックが近くにあり、潮の流れも河口だけあって速く、ちょっと目を離すと根がかりしてしまうような場所。僕は一人で3本の竿を交互に見ながら、忙しく動き回っていた。
 7時ごろ、娘の誘いで公園内の散歩へ。ついでに他の釣り客の状況も見てみたが、誰もあまり釣れていないようだった。それでも、ポイントを河口沿いから、南向きのテトラの切れた場所へ変更。
 そしてついに9時ごろ、娘の竿にアタリが!!リールを巻くと、すごい手ごたえ。海面では、かなり大きな魚が暴れまわっている。その姿は前回のようなサメではない。でも、子供との遊びの一つ程度の位置づけからはじまった釣りだけに、僕の道具の中にタモ(網)なんてものは無い。こんな大物(本格的に釣りを趣味にしている人には笑われそうだが…)がかかった事さえ初めてなのだ。糸が切れる事を気にしながら慎重にリールを巻き上げ、ころあいを見て一気に引き上げた。娘の「うわ。でかぁ~~!!」という声が聞こえる。僕も思っても見なかった大物に少々興奮気味だ。
 獲物の正体は30センチ弱のスズキ(このサイズではセイゴと言うらしい)。
suzuki.jpgいつも釣りに用意してきている、娘が魚を観賞する為とも言える、魚を入れる小さなバケツにも収まりきらず、そのままクーラーボックスへ。

 その後、お昼前まで粘ったが、結局つれたのはセイゴと、小アジのようなサイズの、おそらくスズキ(このサイズではコッパと言うらしい)のみ。投げ竿は結局ピクリともせずに、今日の釣りは終わったのでした。

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08.24.00:01

小説 ~Lover Shakers~ autumn season Vol.1

 ステージが終わり、僕とMickyが席に戻った後も、しばらくRichardは席に戻ってこなかった。周囲を見回してみたが、若い女性客の周辺にもその姿は無い。そんなに飲みすぎている様子もなかったし、体調が悪いそぶりも見せていなかったので、そんなに気にも留めず、僕とMickyは談笑していた。
 だが、さすがに三十分も姿を現さないと、さすがに気になる。僕がMickyにトイレを見てくると告げると、Mickyはレジに行って見かけなかったか訊いて来ると言って、二人同時に席を立った。
 今日の僕達の席は、カウンター席の真下で、一番通路側の席だ。Mickyと別れて、トイレへとすすむ中で、僕の頭の中では、ある不安が浮上していた。
 Richardは僕達の中で、一番激し易い性質である。以前に、この店の古株であるローラーチーム、マジックトーンズと一悶着あった事もあって、なにかトラブルに巻き込まれたのではないかと感じたのだ。マジックトーンズとはその件以来、何度か店で顔を合わせてはいるが、特に何事もなく、関係は良くも悪くも無い。だからと言って、安心は出来ないし、また全く関係の無いただの酔っ払いに絡まれているのかもしれない。高まる不安に、僕の歩調は自然と早まって行った。
 トイレのドアの前まで来たが、言い争う声も、物騒な物音も、特に聞こえない。僕はゆっくりとドアを開けた。
 すると、ちょうどトイレを出ようとしていたカマキリを思わせる容姿の、マジックトーンズのメンバーと出くわした。向こうも、僕と出くわしたというよりは、ドアを開けようとした瞬間に、ドアが開いた事にギョっとしたようで、少し体をのけぞらせて目を白黒させていたが、目の前に居るのが僕と分かると、仏頂面で目だけをぎょろりと動かし、見下すような目で僕を見て、そのまま横をすり抜けていった。
 僕はカマキリを呼びとめ、僕の連れを見なかったかと、訊いてみた。カマキリは首だけ回して細い目で僕を見ると、小さく首を振ると足早に去っていった。その不敵な表情からは、知っているのか、本当に知らないのかは定かではなかったが、僕はもう一度と入れのドアを開き、中を確かめた。小便器二つに手洗いが一つと、奥に個室のトイレがあるだけの小さなトイレである。すぐにRichardの姿が無いことは確認できた。個室もドアが開いているので、誰も居ない。
 何処に行ったんだろうと、僕は独り言のように呟くと、トイレを後にした。
 通路に出ると、僕はもう一度店内を見回してみた。だが、僕達の席はもちろん、他のテーブルにもRichardの姿は見出せない。ただ、僕達の席にはすでにMickyが戻っており、僕はとりあえず席へと向かった。

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*この小説はフィクションです。登場する人物・団体名は架空のものです。
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08.22.23:18

小説 ~Lover Shakers~ 目次

 オールディーズおよび、ロックンロールを愛するみなさん。おはよう、こんにちは、こんばんは。
 そして、数あるネット小説の中から、本小説をお選びいただき、光栄に存じます。ご期待に添える作品であれば、幸いです。

 では、小説~Lover Shakers~ 目次です。ページ数の後の文章は、そのページの冒頭の文章です。再訪いただいた際の参考にしてください。ページをクリックして頂ければ、そのページにジャンプします。なお、最下段に、続編がありますので、よければ続けて読んでください。
 また、感想などいただければ、今後の糧となりますので、お時間が許す範囲でお願いします。
          
               2007年6月24日連載開始
               2007年8月1日 連載終了
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                  ~目次~
エピソード i Summer season Vol.1

 1ページ むせ返るような、汗の染みこんだ作業着を脱ぎ捨て、
 2ページ 高速は、まるでのろまな現実を象徴するかのように、
 3ページ 店に入ると、ウェイターのいらっしゃいませの声と共に、
4ページ パーカッションの軽快なリズムが、流れ始め、
 5ページ ヘレン・シャピロのハスキーな声とは違うが、
 6ページ 流れ落ちる汗を拭いながら、
 7ページ 時刻は8時40分。次のステージが始まった。
 8ページ 日付が変わった。この頃には、
 9ページ 「女にもてるほどではないようだがな」
 10ページ 自分達の席に戻った僕達は、
 11ページ 今回のステージは、客数も減ったこともあって、
 12ページ 心地よい夜風に吹かれていた。
 13ページ あれから一週間と一日。
 14ページ 室井店長の言葉は、すでに僕達がこの店において、
 15ページ 僕達に残された道は、ほかのライブハウスを
 16ページ 店のドアを開けると、エルヴィス・プレスリーの
 17ページ スローナンバーの後のラスト三曲は振るっていた。
 18ページ 「成る程な」
 19ページ 電車に飛び乗った僕は、
20ページ 「神戸に戻れるかもしれないんだぜ。嬉しくないのかよ」
 21ページ 失意のまま、休みが明けた。
 22ページ 澱んだ雲が空を覆い、月も星もその姿を現さない夜。
 あとがき

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
                = 続編一覧 =

エピソードii Autumn Season Vol.1(完結済み)へ進む 
番外編i    Outside storys Vol.1(完結済み)へ進む
番外編ⅱ    Outside storys Vol.2(連載中)へ進む
どうぞお楽しみください。

08.16.00:02

もう一つの趣味

 更新がご無沙汰になって、約2週間…。
 毎年お盆は、嫁さんの実家に行ってるのだが、今年は嫁さんと子供だけが、嫁さんの妹家族と共に、僕を残して9日~11日まで帰省。
 ならばと、10日に梅田ケントスか、姫路のKK-cafeに行こうと画策したが、MickyからもRichardからも、つれない返事。
 そこで、僕のもう一つの趣味である釣りに出掛けた。釣りはいつも最低でも娘を連れて行くのが基本なので、一人でゆっくりと行くのは久ぶり。釣果に期待を寄せつつ、近場の波止へ出掛けたのが、11日の朝4時頃。
 準備を済ませて、キス狙いで投げを1本と、いつも子供が使っている短い竿に電気浮きをつけて浮き釣り。
 浮き釣りの方はまったく釣れる気配が無いが、投げの方は1投目からキスをGET!今日はいけるかもと、浮かれた気持ちの第2投目では子ぶりながらも海タナゴをGET!
 だが、そこからはピタリと釣れなくなり、浮き釣りから小アジ狙いのサビキに変えても釣果が上がらず、無為に時間だけが過ぎていった。そよ風程度は吹いているものの、時間が経つに連れて暴力的な日差しはその勢いを増してゆく。それでも、こんなもんで帰れるかと、粘る事5時間。

来た!!ついに来た!!!

 
ほったらかしにしていた投げ竿がぐいぐいと引っ張られているではないか!巻き上げる手にも、竿を立てる腕にも、確かな手ごたえ。どんな大物だ?とわくわくしながら釣り上げてみてびっくり!!
針先には、体長30cmは超えるであろう、サメの姿が。same.jpg
「うわ!人相悪ぅ!」これが、僕の第一印象。しかも暴れまくったせいで、仕掛けは絡んでるし、最悪!もういいやと、針も外さずにリリース。その後、また別のサメ(僕がつけたままにした針やハリスがついていなかったので恐らく別のサメ)がかかっただけで、その日は終わり…。
 朝の連続GETはなんだったんだと、失意の内に家へと帰ったのでした。

08.04.23:40

LOVER SHAKERS KIDSについて

 ブログをはじめてはや1ヶ月が過ぎ、見返してみたところ、カテゴリーの中で唯一、『子供関連』の項目だけが、全くの手付かずになっている事に気付いた。いや、正直に言えばうすうすは感づいていたのだが、ほったらかしにしていたのだ。

 で、表題のLOVER SHAKERS KIDS(以下LSK)についてだが、ホームページの同コンテンツに有るとおり、LOVER SHAKERSの活動とは、まったくと言って良いほど、無関係だ。ただ単に、僕たちが家族ぐるみで集まる際に、連絡事項のFAXを送るのだが、その表題にLSKという名前を、ほとんど冗談交じりに入れたのが、その始まりだ。
 だから、どの家の子供達もロックンロールとは無縁に育っている。もっとも僕たちは、いつか子供達にステップを教えて見ようなどと、ひそかに企んではいるが、どうなるかは不明だ。

 活動は、'05年11月に神鋼フェスティバルに行ったのを最初に、’06年3月にひまわりの丘公園、同5月バーベキュー、そして’07年5月に再びバーベキューに行った。また、秋にでも集まりたいとは思うが、今のところ未定だ。

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