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  • 04/29/14:28

05.19.23:09

新メンバー登場!?

 Lover Shakersの下部組織である、Lover Shakers Kidsに、今日新しいメンバーが加入した。

 Jerryの3人目の子供が誕生したのだ。

 名前もまだ正式に決まっては居ないけれど、Lover Shakers Kidsのメンバーと言う事は、すでに決まっている。

 おふざけはこの辺にして…

 実を言うと僕(Jerry)はこの年になるまで、子供が生まれる瞬間と言うものを、リアルタイムで見た事が無かった。一人目も、二人目も、仕事をしていて、生まれた後に見に行っただけだ。
 
 今回は立会い出産では無いが、出産のもようを、別室で画面と言うフィルター越しに見ていた。

 で、感じた事。
 やっぱり、生命の誕生ってすごい。
 今回は正直なところ、予定外の妊娠だった。
 経済的にも、二人が精一杯と考えていた僕達にとって、三人目の妊娠というのは、実にショッキングな出来事だった。
 正直、不安も無い事はない。
 でも、そんなものを一瞬にして吹き飛ばすパワーがそこにはあった。
 とにかく嬉しい。
 陳腐な表現かもしれないが、この一言に尽きる。

 この先大変な事はあるだろうけど、

 ともかく、5人で笑っていられれば良いなと思う。

 とりあえず

 妻へ

 ありがとう。

 
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09.01.23:55

Lover Shakers Kids デイキャンプ

 今日、Mickyの誘いで家族を連れて、南光町自然観察村にデイキャンプに出掛けた。Mickyは昨日から明日まで2泊3日でキャンプに行っており、そこに今日だけ参加させてもらったのだ。残念ながら、Richard家族は都合がつかず不参加となった。
 心配していた天気は、快晴とは言えないが、それほど悪くも無い。ある意味、夏場だけにこのほうが過ごしやすいといえる。
 朝9時過ぎに家を出て、車を飛ばし着いたのが10時半過ぎ。周囲を山に囲まれ、川の水を引き込んだ小川が流れる、その名に恥じない自然豊かな場所。入場料の900円(300円X3人分。長男はまだ5歳以下なので無料)を払い、キャンプ場に入った。
 昼食を作る間、子供達は早速遊具で遊び始める。何度も何度も飽きないのかと言うほどターザンロープで遊び、普通の公園にあるものよりも高低差が倍以上あるような木製のシーソーに乗り、ご飯ができたと言う声を聞くまで、遊んでいた。
 昼食は焼きそばとおにぎり。みんなおいしいおいしいと満足げに平らげると、息つく暇もなく、持ってきた魚採り用のアミをもって、今度は小川へ。
 川は、深くても幼児の腹程度の深さ。流れも一部を除いてそれほど急ではなく、子供が遊ぶにはうってつけの川。ちなみに、本流のほうは、かなり急な流れなので、注意が必要だ。
 川岸に生える草の陰や、石の隙間にアミをいれると、体長1センチ程の小魚や、モエビ、目を凝らして川を見ると、海に居るハゼのように石にへばりついている魚や、体長10~15センチ程の川魚が素早く泳いでいる。長女とMickyの子供は、それらの川の生き物を求めてアミを片手に捜し歩いている。一方うちの長男は、嫁さんと一緒に、せわしなく水遊びに興じている。
 2時間ほど遊んだ後、もう一度遊具と、Mickyが借りてきたハンモックで遊んだ後におやつを食べ、今度はMickyが用意していた釣竿で、魚釣りに。浮きと、毛ばりが3個ほどついた仕掛けの延べ竿で、最初にMickyが一気に2匹を釣り上げ、僕が1匹、そしてMIckyの息子が1匹の計4匹の体長15センチ前後の魚を釣った。うちの長女はその後に、かなり粘ったが、結局つれなかった。Mickyの話では以前にも釣った事があり、それほど味はよくないそうだ。ただ、比較的簡単で、子供でも十分楽しめる釣りで、時間が有ればもっとやって居たいほどだった。ちなみに本流のほうでは、おそらく鮎釣りと思われる釣り客が何人か居た。

 夕方5時、残念ながら僕たち家族はキャンプ場を後にした。Micky家族はこれから夕食にカレーを食べるそうだ。奇遇にもうちの今夜の夕食もカレーだった。

 
南光自然観察村ホームページ

拡大地図を表示

08.25.22:45

またまた釣りのお話

 今日は、娘を連れて朝早くから近くの海沿いの公園に、釣りに出掛けた。
 娘は、釣りに行くといっても、サビキでバカ釣れでもしないかぎり、ほとんど釣りなんてしない。ノートに絵を書いたり、お菓子を食べたり、『釣れないねぇ』などと文句を言っているだけだ。おそらく、釣り自体はそんなに好きではないのだろう。
 それでも毎回、「釣りに行くけど、行くか?」と誘うと、ついて来る。
 
 投げ釣りの竿を2本と、娘用の短い竿に浮きとメバル用の仕掛けをつけて、釣りはじめたのが、朝の5時ごろ。今日もさっぱり釣れない。娘はコンビニで買ったチーズバーガーとツナマヨのおにぎりと言う、なんとも不思議な取り合わせの朝食を済ませた頃には、すでに嫌気が差したようで、竿に触りもしない。いつものように、隣に座って、白んできた空の明かりの下で、なにやらノートに書き込んでいる。この場所は消波ブロックが近くにあり、潮の流れも河口だけあって速く、ちょっと目を離すと根がかりしてしまうような場所。僕は一人で3本の竿を交互に見ながら、忙しく動き回っていた。
 7時ごろ、娘の誘いで公園内の散歩へ。ついでに他の釣り客の状況も見てみたが、誰もあまり釣れていないようだった。それでも、ポイントを河口沿いから、南向きのテトラの切れた場所へ変更。
 そしてついに9時ごろ、娘の竿にアタリが!!リールを巻くと、すごい手ごたえ。海面では、かなり大きな魚が暴れまわっている。その姿は前回のようなサメではない。でも、子供との遊びの一つ程度の位置づけからはじまった釣りだけに、僕の道具の中にタモ(網)なんてものは無い。こんな大物(本格的に釣りを趣味にしている人には笑われそうだが…)がかかった事さえ初めてなのだ。糸が切れる事を気にしながら慎重にリールを巻き上げ、ころあいを見て一気に引き上げた。娘の「うわ。でかぁ~~!!」という声が聞こえる。僕も思っても見なかった大物に少々興奮気味だ。
 獲物の正体は30センチ弱のスズキ(このサイズではセイゴと言うらしい)。
suzuki.jpgいつも釣りに用意してきている、娘が魚を観賞する為とも言える、魚を入れる小さなバケツにも収まりきらず、そのままクーラーボックスへ。

 その後、お昼前まで粘ったが、結局つれたのはセイゴと、小アジのようなサイズの、おそらくスズキ(このサイズではコッパと言うらしい)のみ。投げ竿は結局ピクリともせずに、今日の釣りは終わったのでした。

08.04.23:40

LOVER SHAKERS KIDSについて

 ブログをはじめてはや1ヶ月が過ぎ、見返してみたところ、カテゴリーの中で唯一、『子供関連』の項目だけが、全くの手付かずになっている事に気付いた。いや、正直に言えばうすうすは感づいていたのだが、ほったらかしにしていたのだ。

 で、表題のLOVER SHAKERS KIDS(以下LSK)についてだが、ホームページの同コンテンツに有るとおり、LOVER SHAKERSの活動とは、まったくと言って良いほど、無関係だ。ただ単に、僕たちが家族ぐるみで集まる際に、連絡事項のFAXを送るのだが、その表題にLSKという名前を、ほとんど冗談交じりに入れたのが、その始まりだ。
 だから、どの家の子供達もロックンロールとは無縁に育っている。もっとも僕たちは、いつか子供達にステップを教えて見ようなどと、ひそかに企んではいるが、どうなるかは不明だ。

 活動は、'05年11月に神鋼フェスティバルに行ったのを最初に、’06年3月にひまわりの丘公園、同5月バーベキュー、そして’07年5月に再びバーベキューに行った。また、秋にでも集まりたいとは思うが、今のところ未定だ。