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  • 04/29/04:14

03.25.22:52

突然…

 突然、大切な場所が消滅した。

 大阪ケントス(梅田ケントス)が閉店した事を知ったのは、Lucky LipsのShinさんの記事。それはすでに閉店した後のこと。

 まさか冗談だろうと読み進めていくうちに、それが動かざる、紛うかた無き現実であると思い知らされた。なるべく近いうちに、それこそ最低でも1ヶ月以内にはあの場所へ行こうと思っていた僕にとって、それは突然足元が崩れたような、何の前触れも無く突然くらわされた不意打ちのような、そんな気分だ。
 すぐにホームページを確認したが、弊店に関する何の記述も有りはしない。もっと早く分かっていれば、せめて最後にもう一度だけでも行く事ができたのにと、お店側の残念な対応にも、立腹を禁じえない。
 
 しかし、Shinさんの元に寄せられているコメントを読むと、どうやら運営会社の倒産がその原因らしい。恐らくは、お店側としても出来る限り続けたいという思いが、最後まで『閉店』という答えを先延ばしにした結果なのだろう。

 それに、完全に消滅したわけじゃない。
 ロックンロールは不滅なのだ。
 大阪ケントスは場所を変え、リニューアルオープンするそうだ。

 KENTO’S IS Back!!
 Back To The Dance Floor Again!!

 その日を夢見て……。
 Jerryでした。


 
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12.22.23:31

誕生日プレゼント

 オールディーズを愛する皆様、おはよう、こんにちは、こんばんは。

 12月12日は僕の誕生日。(ちなみにMickyも)
 プレゼントに最近すっかりオンボロになりつつあるサイフを買ってもらおうと思ったものの、なかなか気に入ったものが無く、あっても目ん玉飛び出るような値段でとても手が出ず…。

 この間の休みに、ここならばと以前紹介したジーンズステーションに!
 でも、ここでも結果は同じ…。やっぱり『いいな』と思うものは高い!
 
 あきらめてプラプラと店内を見ていると、なかなかいい革ジャンを発見。
 革ジャンといっても、本皮なんてもっと目ん玉飛び出ちゃうので、フェイクだけど…。
kawajyan.jpg 最初見つけたのはこれではなくて、深い赤でワッペンが沢山ついているデザインだったけど、着て見るとなんだかゴテゴテしすぎててイマイチ。で、物色しているうちに見つけたのがコレ。セットで毛むくじゃら(?それだけ着てるとクマみたい…)のベストみたいなのもついてたけど、重ねて着ると『なんだかなぁ』って感じだし、実際重ねて着ようとすると、革ジャンがぴっちりしたデザインなので、ファスナーが閉まらない…。
 で、ベストは釣りの時にインナーに使うかと言う事で、納得してコレにしました。
 
 あと、僕のサイフはライダースウォレットと言って、鎖がついていたんだけど、その鎖は長男がネックレス(?)のように首からかけたりしているうちに行方不明になっていたので、目に付いた鎖もついでに購入。
PC180001-1.JPG写真ではさっぱり分からないと思うけど、鷹の爪(?)のようなデザインの丸い部分と、金剛様(?)が手に持ってる武器(?)のようなデザインの細長い部分がたくさん繋がっているようなデザインです。
 鎖は僕の好きなアイテムの一つ。昔から鍵やサイフにジャラジャラとつけてます。サイフや鍵を落としにくいと言う実用的な一面もあるし…。(良く無くすもんで…)

 そうそう。
 Lover Shakersオリジナルボウリングシャツも、ついに発注!
 1月中ごろには手元に届くと思うので、届き次第UPしたいと思います。

 もう一回そうそう。
 小説の方は、師走の忙しさ(?)と家族の病気なんかで、おざなりになってましたが、ようやく取り掛かれそうです。
 再開まで、もう少しお待ちください。

 

09.15.22:25

今日の成果

 オールディーズを愛する皆様、おはよう、こんにちは、こんばんは。

 レヴューでも書いたけど、僕のケントスに行くときの服装は、

 基本的に、

 頭:リーゼント
 上:開襟シャツ(冬場は上に革ジャン)
 下:ジーンズ
 靴:尖がっている革靴またはショートブーツ。

 で、表題の『今日の成果』はこのうち靴。

 昔はMickyの紹介で行った古着屋で買ったヴィンテージものの靴を履いたりしていたけれど、今は悲しい事にお金を掛けられないので、似たような靴を近くの普通の靴屋で物色している。

 今日行った靴屋は『シュープラザ』。
 特別自分の靴を見に行くのが目的だった訳では無く、娘の体育館シューズを買いに行ったついでに、良いものが無いか店内をうろついていたのだ。
 最初に見つけたのは、壁面の『秋の新作』コーナーで見つけた黒のトンガリ靴。しかも裏まで革張り。まさに踊るためにあるような靴(僕個人の見解だけど…)だ。
 高いんだろうなと恐る々々値段を確認すると……。

 なんと2万円弱!!
 仕事で毎日使うような靴ならともかく、遊び用で特殊(?)な靴に嫁さんがGo!!サインを出すとはとても思えない。
 他も見てみたけれど、良いなと思うものは高いし、種類も以前訪れたときに比べると格段に少ない。
 子供の邪魔が入ったりと、もう今日は諦めようと思いかけた時、さっきのコーナーの前、僕の目線から言えば後ろ側に、良いデザインの靴を発見!!
 値段を確認するとお手ごろな3980円!!kutu2.jpg履いてみても、履き心地は悪くない。カラーは黒と白。どちらにしようかと散々迷った挙句、選んだのは派手な白。
 これまで履いていたトンガリ靴は、内張りがボロボロになって履くと靴下にカスがついてしまうけれど、気に入っていたのと、外回りは綺麗だったので捨てられずに居たけれど、この靴を手に入れたので、思い切って捨てることにした。

 今度ケントスに行くときには、多分履いていくと思う。
 
 Micky、Richard。そしてShinさんYamaさん。恥ずかしいから近寄らないでとは言わないでください。

 では。

 Jerryでした。

08.14.23:21

My Favorite :映画 その1

 オールディーズを愛する皆様、おはよう、こんにちは、こんばんは。

 今日は、僕の大好きな映画の1本を紹介したいと思います。

 題は『The Blues Brothers』
51gAIor1tvL__SS500_.jpg1980年 アメリカ。
主演:ジョン・ベルーシ ダン・エイクロイド
出演:ジェームス・ブラウン キャブ・キャロウェイ
    アレサ・フランクリン レイ・チャールズ他
監督:ジョン・ランディス




 ストーリーはご存知の方も居られると思いますが、簡単に…。
 税金が払えず、消滅寸前の自分たちが世話になった孤児院を救うために、ジェイクとエルウッド(ブルースブラザース)が昔のバンド仲間達と共に、ライブで一攫千金を狙おうと言うストーリー。

 僕とこの映画の出会いは、恐らくTV映画(金曜ロードショウとかそう言うの)だったと思う。映画が公開されたのが80年。その数年後と考えると、僕が見たのは中学生くらいかな?
 当時の僕は面白い映画という印象くらいしかなかったのか、題名と黒ずくめのノッポ&デブのコンビの少しカッコいい映画という程度の印象しかなかったようだ。

 その後、ロックンロールと言う音楽に、ケントスでのめり込んだ僕の脳裏に、どう言う訳かこの映画が頭に浮かんだ。
 何故だかは、本当に分からない。
 とにかく、無性に見たくなった事だけは覚えている。

 そこで、見たところ…。
 はまってしまいました。

 ストーリー自体のハチャメチャさと、けして善人とは言いがたいのに、どこか憎めないブルースブラザーズの二人。
 そして何より、演奏される(またはBGMで流れる)音楽の数々のなんと素晴らしい事か。
 さらには、ケントスに通じるダンスの数々。

 これは、見なきゃいけないでしょう。

 見てない方は必見です。

 ホントに。

 以上。

 では、また。

08.12.21:49

Live House Kento`s

 今まで、肝心のKento’sについて書いてなかったと気付き、Kento’sについて書いてみようかと思います。

 全国展開のLive House Kento’s。

 その中から、今日は大阪ケントスを紹介します。(多分次回は無いと思いますが…)

 旧名称『梅田ケントス』。

 その昔、南にもケントスがあったそうで、その頃は『梅田』だったそうです。

 だったそうですと言うのは、『梅田』だった当事、ぼくは3回くらいしか行った事がないから。

 当事の僕はもっぱら『神戸』ケントスでした。

 予算は大体一人4千円くらいから。内訳はテーブルチャージ、ミュージックチャージ(で良かったかな?)1フード+サービスのウィスキーボトル(下記参照)用のロック&ミネラル。小食の方でなくても、腹ごしらえをした後ならこれで十分でしょう。

 飲み物は、ウィスキー水割りorロックで良ければ、電話で予約を入れて『ホームページ見た』と言えば、ボトルサービスがあります。
 お酒飲めない人や、ウィスキーはちょっと…と言う人は、別注文になるので、その分予算UPを覚悟してください。

 Oldiesのライブは、金曜を除く平日5回、金土祝祭日前日は6回、日曜日は4回行われます。ただし、ウィークエンドは最後までいると最終電車には乗れませんのでご注意ください。演奏される曲は、基本50~60年代ですが、最近は70年代のディスコミュージックも少し入ってます。

 店内の雰囲気は、僕の小説の中に出てくる『ダイアナ』に酷似しています。(参考にしている店なので当然ですが)落ち着いた雰囲気で、ライブがやっていない時間帯でも、常にオールディーズナンバーが会話に影響ない音量で流れています。

 オールディーズ好き、ダンス好き、人に見られることに快感(?)を覚える人には、大変お勧めの店です。

 興味のある人はぜひ、行ってみてください。

ケントスHP:http://www.kentos.com/index.html
 
地図:

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