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  • 05/15/08:27

08.28.00:20

お気に入りの店:洋服

Image005.jpg 家庭を持ち、子供が居る家庭なら分かると思うが、自分の為に裂けるお金というのは、非常に少ない。だから洋服を買うのも、そんなに頻度は多くない。そんな中でも、ケントスに行くときに着る開襟シャツや、夏のアロハシャツ、Tシャツなどを買うときに利用している店を紹介する。

 店の名前はJEANS STATION~ジーンズ ステーション~。このお店は兵庫県の加古川、そして姫路に2店舗あるが、その中でも僕が利用しているのは、加古川店だ。この店は、特にそういうものを中心に置いている店ではないが、行くと大抵1、2点これはという品物が見つかる。実は昨日も久しぶりに同店を訪れ、ボーリングシャツを1着買った。値段は通常14000円くらいのものが、夏物の処分セールでなんと半額。僕にとってはけして安い買い物ではないが、嫁さんも良いと言ってくれたので、お言葉に甘えて買わせてもらった。

ちなみに買ったシャツはこんな感じ。f84a3a42.jpegLOONEY TUNESのキャラクターがバックにeaae13c7.jpeg刺繍されている。少し、かわいい感じもするが、結構気に入っている。暖かい内にケントスに行く機会があれば、着て行こうと画策しているが、いまだ未定だ。
 




kakogawa.jpg 店のHPから地図を拝借しておいて言うのもなんだが、大雑把だが、場所はこんな感じ。明姫幹線(国道250号線を西に向かい、加古川を渡る手前のマクドナルドとタイヤ館が右手に見える交差点を右折し、しばらく走ると右手に見える。近くに住んでいて、興味のある人は、一度覗いてみると良い。
 あと、あまりやる気のなさそうなHPもあるので、一応書いておく。
JEANS STATIONホームページ 

 ちなみに、一番上の画像は、当記事とは全く関係ありません。

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07.10.23:30

my Favorite ライター

 ロックンロールなライターと言って、もっともポピュラーなものは、ジッポーライターではないだろうか。チンという涼しげな音と共に、ふたを開き、カチャリというしっかりとした音と共に、ふたを閉じる。火をつけるときには、火付け石を削る音と共に、シュボッという100円ライターではけして味わうことの出来ない、深い音と共に、大きな赤い炎を灯す。
 このジッポーライターというものには、実に様々な音があり、その音、いや音色が、ジッポーライターの最大の魅力では無いだろうか。
 自分も、これまで幾つものジッポーライターを愛用してきた。幾つものというのは、じつは無くす為である。無くしたジッポーがお気に入りのデザインで、2.3回同じジッポーを買った経験もある。
 現在は、Richardにもらった、1995年8月製造の、ハーレーダビッドソンのジッポーを愛用している。なぜ製造年月日が分かるかと言うと、DSCN1216.JPGジッポーの底にある刻印でそれがわかるのだ。気になる人は、そのURLを記しておくので、見てみるといい。
http://www.zippoclub.com/html/id_codes.html
ジッポーライター専門店ZIPPOCLUB.COM


 ジッポーのほかに、同じくオイルライターでビンテージ物、もしくはビンテDSCN1218.JPGージタイプと呼ばれる物がある。詳しい名前は、実はよく知らない。写真のようなライターだ。
 これは正真正銘のビンテージ物で、残念ながら実動しない。若いころに、オールディーズバーのマスターに頂いたもので、動かない今でも自分の宝物だ。


07.06.22:36

My Favarite 車編

 実を言えば、今はなんでもない国産車に乗っている。Oldiesとも、Rock’n Rollともまったく関係の無い、ごく普通の国産車だ。
 趣味と現実とは、大きな溝がある。こうして家庭を持つようになればなおさらだ。
 それでも過去には、小説にも登場させた、フォルクスワーゲンタイプ2に乗っていた時期があった。67年型、full-043s.jpg写真の型の最終年式である。この年に、タイプ2は大きくモデルチェンジしている。
 この車が、Rock’n Rollしているかと、冷静に聞かれれば、していないかもしれない。Rock’n Rollという言葉から連想される車と言えば、シボレーベルエアや、シェビー、またはアメリカングラフィティでおなじみの、ホットロッド仕様のT型フォードなどではないだろうか。
 だが自分は、この車が心底気に入っている。FLAT-4という愛称で親しまれる、水平対抗4気筒エンジンの、ドコドコという独特の排気音。まるでバスのような、大口径のステアリング。近年では、軽自動車によるディフォルメまで作成されるほど、個性的なデザイン。
 正直に言えば、また機会があれば(いや、お金があればの間違いか…)乗ってみたいと思っている。

 ちなみに、Mickyはその昔、いすゞのヒルマンミンクスという国産旧車に20031025hilman_03.jpg乗っており、その後ボルボアマゾンをへて、現在は某高級外車に乗っている。Richardは、現実主義者なのか、めんどくさがり屋なのか、旧車というものには手を出さず、ずっと国産車にのっている。