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05.14.07:52
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06.07.00:03
小説～Lover Shakers～Outside Storys Vol.1その１５
店内に暗闇が舞い降り、ＢＧＭが遥か彼方へ遠のいてゆく。一人テーブルに残った僕は、グラスに僅かに残った水割りを喉に流し込み、虚ろな目線をステージへと向けた。だが、そこにステージは無い。ひさ兄とべーやん、それにヒロを飲み込んだ肉の壁が広がるばかりだ。
このままこっそり帰ろうか―
そう思ったその時、僕の目に光が宿った。それは肉の壁の中に有りながら、明らかに一際異彩を放ち、くっきりと個体である事を主張していた。
ステージ上のバンドマンよろしく、きっちりとセットされたリーゼント。
目の覚める様なイエローのシャツ。
履き古したブルージーンズ。
すこしやれたショートブーツ。
その動きと言うよりダンスは、ひさ兄と同じでありながら、全く別のものだった。
軽やかでいて力強く、伸びやかに舞う手足。
音楽は『音を楽しむ』と書くと言う事を体現している表情。
喫茶店の男―
僕は直感的にそう信じた。断定は出来ない。だけど、何一つ根拠が無くても、疑いの余地は無かった。
あの時と違うのは、革ジャンを着ていないことと、同じスタイルの仲間二人がいると言う事。３人は時折顔を見合わせ、笑顔を交わしている。寸分違わず、同じステップを踏む３人は楽しそうであり、かつ人を魅了する何かを持っている。同じ３人とは言え、ひさ兄達とは大違いだ。
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まいどうも
「Shin」ですよ
本日の 一曲目です
「Lucky Lips - CLIFF RICHARD & THE SHADOWS」
ノリのいい曲で 好きな曲のひとつですね
さて「その１５」読みましたよ
いきなり １行目から Jerryさんらしい 素敵な文章が・・・
＞店内に暗闇が舞い降り、ＢＧＭが遥か彼方へ遠のいてゆく
ドキドキの瞬間
でも僕はこの瞬間 すでに 「肉の壁」の一部になっています（笑）
＞音楽は『音を楽しむ』
名言ですね
学校の授業のオンガク ＝ 音学 ＝ 音を学ぶ
僕らが求めているオンガク ＝ 音楽 ＝ 音を楽しむ ですよね
＞喫茶店の男―
出てきましたね
「その６」を読んだときに 「後に絡んでくんのかな」
そんな気がしました
うまいこと繋げますね さ・す・が です
彼が「レージ」を 変える・・・？
楽しみな展開 待っていますよ
さて 今 パソ君 からの曲は
「Tonight You Belong to Me - Nancy Sinatra」
イチゴの片想い － ナンシー・シナトラ
とてもかわいい声で 今で言う「癒し系」かな
では 姫のバースデーレビューでも・・・レビューでも・・・ レビューでも・・・
Jerryさんみたいに 上手く書けませんが・・・
まず 私「Shin」が PM８：００頃 ケントスに到着
金曜日とはいえ すでに ほぼ満員（す・ご・い）
スタッフ～ さんに こっそりと
「席 とっときましたよ」と ありがたい冗談を受け 着席
偶然にも いつも座るカウンター下のソファーが空いていた（ラッキー！）
とりあえずのビールを注文
会員カードを渡し 「３人そろってから スコッチね」
すぐにビールが やってきて まずは一口
それから 席を立ち 各常連さんに 挨拶 挨拶
席に戻ったところに 逆に ３，４人の方から 挨拶を受ける
さて オモローな ひとときが 始まります
２ステ 一曲目 「渚のヴォードウォーク － ドリフターズ」
ウォーミングアップには ちょうどの曲です
２ステが終わり ひと汗かいた所に 本日の主役 「姫」登場
姫も とりあえずのビールを注文 僕はスコッチのロック 乾杯
で すぐに 姫も 常連さんに 挨拶のため うろちょろ うろちょろ
姫が戻ってきたところに 「Koji」も到着
Kojiも 挨拶を済ましたところで あらためてかんぱ～い です
途中 常連仲間と 「姫のバースデー ４ステで OK?」
みたいな打ち合わせを はさみ 次の３ステです
この頃 店は 満員御礼 表には 「待ち」の客も・・・
３ステ たっぷりと 汗をかき 着席
普段 あまり飲まない姫が 今日は ピッチが早い！
「だって 飲まんと 緊張するもん」 らしいです
さて いよいよ４ステ やってきました
ノリのいいナンバー ３曲の後
MCにて「本日、誕生日の方がいらっしゃいます Yamaちゃ～ん」
姫 常連仲間に 押されるように ステージへ
シャイな姫 前が見れません 緊張が伝わってきました
常連仲間から プレゼントを渡されて
「♪ハッピーバースデートゥーユー♪」
僕とKojiも 記念撮影に参加し 無事終了
４ステも終わり 僕もKojiも プレゼントを渡す頃
お店から シャンパン と 記念写真が 到着
姫 写真をあらためて見て 「頭真っ白で ほとんど覚えてない」
僕は とっても オモロー でした
５ステが終わり 最終電車組の常連さんを 表まで見送り
僕は 表で 常連さんと 立ち話・・・
「やばいっ・・・最終ステージ 始まってるかも」
急いで店内の戻ると やっぱり・・・始まってた～
Kojiが「あほやなぁ～ Runawey １曲目かかったのに～」
（今でも 毎回 リクエストしてます）
「あ～ 残念！」
無事 最終ステージも終わり
汗で びっしょりの フェイスタオルとキャップ
みんなに 「すごいね」 と からかわれ
チェックを済まし 店長と 世間話をし ようやく店を後にする
終わってみれば あっという間の６時間
でも内容の濃い ６時間でした
以上 「姫のバースデーレビュー？」 でした
いやぁ～ やっぱり 文章って 大変
思いつきの文章でしたが・・・いかかでしょうか？
これからも 精進いたしますっ（笑）
では 又 あ～疲れた～ 「Shin」でした
まいどどうも。
Ｊｅｒｒｙです。
実は昨日の夜にコメントを書きかけていたのですが、子供の夜泣きが始まり、書いていた分だけでもと[SUBMIT!]を押したところ、エラーが出てしまい、全部パー（泣）
今、思い出しながら書き始めたところです。
＞いきなり １行目から Jerryさんらしい 素敵な文章が・・・
有難う御座います。
＞学校の授業のオンガク ＝ 音学 ＝ 音を学ぶ
これは考え付きませんでした。なかなか良い表現ですね。
メモしときます。
＞＞喫茶店の男― 出てきましたね
はい。
見え見えですね。
彼がこの物語のキーパーソンです。
彼をどう表現するかで、この物語が決まると思うので、注意しながら書いています。
＞楽しみな展開 待っていますよ
ご期待に沿えるよう、精進します。
＞では 姫のバースデーレビューでも・・・レビューでも・・・ レビューでも・・・
待ってました。
＞Jerryさんみたいに 上手く書けませんが・・・
そんなことないですよ。
僕は大げさに書いてるだけです。（笑）
＞スタッフ～ さんに こっそりと
ここは、あのエセイケメン芸人風に読めば良いのかな？（笑）
＞「席 とっときましたよ」と ありがたい冗談を受け 着席
このあたり、完全な常連さんという事が伺えますね。
＞会員カード
これ、知りません。
昔あったＯＰＳカードみたいなのですか？
＞それから 席を立ち 各常連さんに 挨拶 挨拶 席に戻ったところに 逆に ３，４人の方から 挨拶を受ける
マメですね。
もしかしてＳｈｉｎさんって、営業職の方ですか？
＞途中 常連仲間と 「姫のバースデー ４ステで OK?」
おっ。
例の記念写真ですね。
僕も一度だけステージに上がった事があります。
＞この頃 店は 満員御礼 表には 「待ち」の客も・・・
まだ、こんな日があるんですね。
オールディーズの不滅の人気にバンザイ！！
＞シャイな姫 前が見れません 緊張が伝わってきました
＞姫 写真をあらためて見て 「頭真っ白で ほとんど覚えてない」
わかります。
僕もキンチョーして、舞い上がってしまった事を覚えています。
ずいぶん昔の話ですが…
＞ Kojiが「あほやなぁ～ Runawey １曲目かかったのに～」
Ｏｈ ｍｙ Ｇｏｄ！！
本当に残念でしたね。
まあ、楽しそうな夜なので、これもご愛嬌ですね。
ちなみに…
９歳（小４）になるうちの娘…
Ｏｈ ｍｙ Ｇｏｄ
を
Ｏｈ ｍｙ Ｇｉｒｌ！！
と叫びます（哀）
３歳になる息子も、娘が言うのを覚えて、
同じように
Ｏｈ ｍｙ Ｇｉｒｌ！！
＞終わってみれば あっという間の６時間 でも 内容の濃い６時間でした
はい。
楽しい雰囲気が十分伝わってきましたヨ。
Ｓｈｉｎさんから話を聞くたびに、
「またケントス行きて～なぁ～～」
と思ってしまいます。
秋ぐらいには行けるかなぁ？
では、
最後に改めて、
Ｈａｐｐｙ Ｂｉｒｔｈｄａｙ Ｙａｍａ Ｃｈａｎ！！
どうかこの一年、素敵な日々が待っていますように…
Ｊｅｒｒｙでした。
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