03.10.20:48
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07.06.22:36
My Favarite 車編
実を言えば、今はなんでもない国産車に乗っている。Oldiesとも、Rock’n Rollともまったく関係の無い、ごく普通の国産車だ。
趣味と現実とは、大きな溝がある。こうして家庭を持つようになればなおさらだ。
それでも過去には、小説にも登場させた、フォルクスワーゲンタイプ2に乗っていた時期があった。67年型、
写真の型の最終年式である。この年に、タイプ2は大きくモデルチェンジしている。
この車が、Rock’n Rollしているかと、冷静に聞かれれば、していないかもしれない。Rock’n Rollという言葉から連想される車と言えば、シボレーベルエアや、シェビー、またはアメリカングラフィティでおなじみの、ホットロッド仕様のT型フォードなどではないだろうか。
だが自分は、この車が心底気に入っている。FLAT-4という愛称で親しまれる、水平対抗4気筒エンジンの、ドコドコという独特の排気音。まるでバスのような、大口径のステアリング。近年では、軽自動車によるディフォルメまで作成されるほど、個性的なデザイン。
正直に言えば、また機会があれば(いや、お金があればの間違いか…)乗ってみたいと思っている。
ちなみに、Mickyはその昔、いすゞのヒルマンミンクスという国産旧車に
乗っており、その後ボルボアマゾンをへて、現在は某高級外車に乗っている。Richardは、現実主義者なのか、めんどくさがり屋なのか、旧車というものには手を出さず、ずっと国産車にのっている。
趣味と現実とは、大きな溝がある。こうして家庭を持つようになればなおさらだ。
それでも過去には、小説にも登場させた、フォルクスワーゲンタイプ2に乗っていた時期があった。67年型、
この車が、Rock’n Rollしているかと、冷静に聞かれれば、していないかもしれない。Rock’n Rollという言葉から連想される車と言えば、シボレーベルエアや、シェビー、またはアメリカングラフィティでおなじみの、ホットロッド仕様のT型フォードなどではないだろうか。
だが自分は、この車が心底気に入っている。FLAT-4という愛称で親しまれる、水平対抗4気筒エンジンの、ドコドコという独特の排気音。まるでバスのような、大口径のステアリング。近年では、軽自動車によるディフォルメまで作成されるほど、個性的なデザイン。
正直に言えば、また機会があれば(いや、お金があればの間違いか…)乗ってみたいと思っている。
ちなみに、Mickyはその昔、いすゞのヒルマンミンクスという国産旧車に
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