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  • 01/24/13:45

08.31.23:58

小説~Lover Shakers~Outside Storys Vol.2 12回目

 一度は背を向けようかとも考えたが、僕は何かにとりつかれたように、ドアの取っ手を引いていた。まずは、ダイアナ依存症の勝利。

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08.31.00:29

Jerry meet Lucky Lips?

 オールディーズ及びダンスを愛する皆様。おはよう、こんにちは、こんばんは。

 来週。

 2008年9月6日土曜日。

 久しぶりに一人で梅田ケントスに行こうと計画してます。

 初めはMicky、Richardの二人にも声を掛けたんだけれど、二人との予定がどうしてもあわず、また、合わそうとすると随分先になりそうだったので、とりあえず一人でも行こうかなと…。

 ケントスを初めとするライブハウスに一人で足を運びのは、初めてじゃない。
 随分前の話だけれど、22・3歳の頃に、梅田ケントス・神戸ケントスに一人で行っていたし、静岡の浜松でも、小説に出てくるダイアナの元ネタであるダイアナという地元のライブハウスにも一人で行っていた。
 その時にも、いろんな人との出会いがあって、ケントスに一人で行く楽しさと言うのも悪くないと思ったものだ。

 でも今回は、最初から出会いが約束されている。
 Lucky LipsのS(Shinさん)K(Kouさん)U(Yukkoさん)Y(Yamaさん)の4人。(間違ってたらゴメンナサイ)
 なんだか、向こうではエラく盛り上がっているご様子。
 嬉しい反面、ちょっと怖い気も…。
 だって、会ってみてがっかりされたら、申し訳ないし…。
 まぁ、気にしてもしょうがないんだけど。
 とにかく、約5ヶ月ぶりのケントス。
 踊って
 踊って
 踊って
 僕にはそれしか出来ないから。
 存分に楽しんできます。

 ともかく、

 Jerry meet Lucky Lips?まで あと6日。

 
 ちなみに…

 今日の小説の更新、遅い&少ないのは、

 リーゼントするには伸びすぎた髪を

 嫁さんに切ってもらってたんですが…

 こんな日に限って、末っ子が良く泣いて、切り終わったのがPM11:00

 風呂に入って…

 なんてしてたら、遅くなりました。

 では、また。

 Jerryでした。

08.30.23:58

小説~Lover Shakers~Outside Storys Vol.2 11回目

 翌週、仕事を終えた後、何故か僕はダイアナの前に立っていた。
 あの夜、正直僕はもう二度とこの扉を開けるまいと思っていた。あれだけの醜態を晒してしまったのだ。それにあの男の顔も見たくは無い。
 だが、気付いた時には、この場に立ってる。自分でもなぜ足を向けたのかも分からない始末だ。
 どうやら僕は今、二つの病に犯されているらしい。
 一つはダンスフロアに立つことが出来なくなった事。
 もう一つは、ダイアナ依存症だ。
 この相反する二つの病が、僕の深層心理の中で対峙しているのだ。
 そうでなければ、この状況の説明がつかない。

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08.29.23:07

小説~Lover Shakers~Outside Storys Vol.2 10回目

 Richardは呑気にタバコをふかしながら、水割りのグラスを傾けていて、無性に腹が立った。心配ぐらいしたらどうなんだ…と。
 僕は彼を無視するように自分の席の前に立つと、グラスに残った水割りを飲み干し、タバコとライター、それに伝票に手を伸ばした。
「腹が痛いならそう言えよ」
 口元に笑みをたたえたRichardは、心底可笑しそうにそう言った。まるで僕を悩ませる嘲笑のように。
 僕は思わず、「違うよっ!」と叫んでいた。
 僕のあまりの剣幕に気圧されたのか、Richardは元々丸い瞳をさらに丸くしていた。
「じゃあ、何なんだ。あの慌てようは…」
 彼の丸い瞳が、怪訝に細まる。
「お前には関係ない」
 この騒ぎに、さすがに周囲も感づいて、数多くの視線を感じていたが、今の僕の精神状態は制御不能だった。
「おい。待てよ」
 Richardの制止の声にも応えずに、僕は足早にその場を後にした。

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08.28.22:13

小説~Lover Shakers~Outside Storys Vol.2 9回目

 しかし今日のトイレへの道は長い道のりだった。なにしろ腰が抜けてしまったかのように、はたまた酔い潰れた中年男性(すでに自分もその部類に入っているのだろうが、認めたくは無い)のように、足が思うように前に出ない。ふらふらとよろけては、他人のテーブルやソファに手を突いてしまう。心に余裕が無いから、「すみません」の一言も言えずに、辛うじて頭だけを下げる。その度に、相手は哀れみとも蔑みともとれる視線で僕を見る。刺すような視線も時折感じる。僕は逃げるように、トイレへ駆け込んだ。

 どれくらいの時間、トイレの個室に篭っていたのだろうか。僕がようやくいくらか平静を取り戻し、トイレの扉を開けた時には、すでにステージは終わっていた。
 僕をあんな目に合わせたRichardの顔など見たくなかったので、このまま席にも戻らずに帰ろうかとも思ったが、あいにくタバコとライターを置いたままだった。タバコはともかく、ライターは永い間愛用してきたジッポーライターだけにおいて行く訳にもいかない。
 僕は憂鬱な気持ちで、カウンターへと足を運んだ。

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