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  • 03/13/10:40

09.15.22:33

再開!!

 いつも僕の小説を読んでいただいている皆様、おはよう、こんにちは、こんばんは。

 今月6日に行った梅田ケントスレヴューの為に座礁していた連載、

 小説Lover Shakers ~Out Side Storys Vol.2~

 を、明日より再開いたします。

 本当は今日からしたかったのですが、別の記事を書いたり、子供が寝なかったりという都合により、明日になりました。

 どうぞご容赦ください。

 では、明日からまたよろしくお願いします。

 Jerryでした。
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09.15.22:25

今日の成果

 オールディーズを愛する皆様、おはよう、こんにちは、こんばんは。

 レヴューでも書いたけど、僕のケントスに行くときの服装は、

 基本的に、

 頭:リーゼント
 上:開襟シャツ(冬場は上に革ジャン)
 下:ジーンズ
 靴:尖がっている革靴またはショートブーツ。

 で、表題の『今日の成果』はこのうち靴。

 昔はMickyの紹介で行った古着屋で買ったヴィンテージものの靴を履いたりしていたけれど、今は悲しい事にお金を掛けられないので、似たような靴を近くの普通の靴屋で物色している。

 今日行った靴屋は『シュープラザ』。
 特別自分の靴を見に行くのが目的だった訳では無く、娘の体育館シューズを買いに行ったついでに、良いものが無いか店内をうろついていたのだ。
 最初に見つけたのは、壁面の『秋の新作』コーナーで見つけた黒のトンガリ靴。しかも裏まで革張り。まさに踊るためにあるような靴(僕個人の見解だけど…)だ。
 高いんだろうなと恐る々々値段を確認すると……。

 なんと2万円弱!!
 仕事で毎日使うような靴ならともかく、遊び用で特殊(?)な靴に嫁さんがGo!!サインを出すとはとても思えない。
 他も見てみたけれど、良いなと思うものは高いし、種類も以前訪れたときに比べると格段に少ない。
 子供の邪魔が入ったりと、もう今日は諦めようと思いかけた時、さっきのコーナーの前、僕の目線から言えば後ろ側に、良いデザインの靴を発見!!
 値段を確認するとお手ごろな3980円!!kutu2.jpg履いてみても、履き心地は悪くない。カラーは黒と白。どちらにしようかと散々迷った挙句、選んだのは派手な白。
 これまで履いていたトンガリ靴は、内張りがボロボロになって履くと靴下にカスがついてしまうけれど、気に入っていたのと、外回りは綺麗だったので捨てられずに居たけれど、この靴を手に入れたので、思い切って捨てることにした。

 今度ケントスに行くときには、多分履いていくと思う。
 
 Micky、Richard。そしてShinさんYamaさん。恥ずかしいから近寄らないでとは言わないでください。

 では。

 Jerryでした。

09.14.23:31

今年2回目の梅田ケントスレヴュー~Jerry Meets Lucky Lips4~

 早いもので、もう最後のステージ。
 今日という日が、着実に一歩づつ終わりに近づいている。
 あんなにも待ち望んでいた時間なのに、過ぎてしまえばあっという間。幸福な時のなんとはかない事か。

 ダンスフロアはやっぱり満員。沢山のダンサー達が、思い々々のステップで、フロアで所狭しと踊っている。僕もその中で、空いている場所を探して移動しつつ、止まらない時間の中で、一つ一つのステップを噛み締めるように踊り続けた。
 僕のリクエスト♪ソウルマン♪も演奏され、ご丁寧にリクエストカードのメッセージまで読んでいただいた。
 この日ラストの曲は、最後を飾るにふさわしい曲。
 僕の大好きな一つ♪サマータイムブルース♪
 あの低く腹に響くベースの刻むメロディーを聴くと、自然に笑みがこぼれる。エレキギターの合間に掛け声を掛ければ、バンドとの一体感さえ生まれてくるようだ。僕の声にあわせてか、またその人がいつもしているのかは分からないが、同じように掛け声を上げる人も居る。
 ギターのRyuさんの笑顔の視線と僕の視線が交差する。フロアとバンドが一体になって作り出すあの雰囲気が、この曲が好きな理由の一つだ。
  
 5thステージ全ての曲が終了してもまだフロアに残っているShinさんYamaさんと共に、エンディングテーマにあわせて飛び跳ね、バンドに感謝の意を表する。僕は最後までフロアに残り、ギター&ヴォーカルのRyuさん・ドラムのYukioさん・サックスのShihoさんと握手を交わしつつ「お疲れ様です」と声を掛けた。

 席に戻り時間を確認する。時刻は予定より少し早い0時10分。早いとは言っても、僕に残された時間は残り僅かだ。Shinさん・Yamaさん・奥さんと握手を交わして、再会を約束し、僕はこの別世界から現実へと戻るべく席を後にした。
 Shinさんが僕を見送る為についてきてくれている。僕はレジカウンターで店長とも握手を交わし、最後に店の外でShinさんともう一度握手を交わし、躊躇いを振り切るかのように駅への道を急いだ。

 
 出会いは大切な財産だ。
 僕はこの日、たくさんの人と出会った。
 Shinさん夫妻・Yamaさんは言うまでも無く、そのお知り合いの常連さんとも、少なからず言葉を交わすことが出来た。
 僕はShinさん達ほど頻繁に足を運ぶ事はできないから、僕の事を覚えていてくれるかどうかは分からないが、少なくとも、あの日あの場所で共に過ごし、ダンスという楽しみを共有しあえたことは、紛れも無い事実だ。

 あらためて、
 どうもありがとう。
 また、あの場所で共に過ごせる日を夢見て
 
                         September 14-2008 Jerry
 
 

09.12.23:05

今年2回目の梅田ケントスレヴュー~Jerry Meets Lucky Lips3~

 楽しい時間は、どうして加速して過ぎていってしまうのだろう-
 大切な時間ほど、この手から零れ落ちてしまうのは何故だろう-
 
 ステージの合間は、Shinさん&Yamaさんの知り合いの常連さんが入れ替わり立ち代り席に加わり、終始和やかに過ぎてゆく。3rd・4thステージで演奏された曲で覚えているのは、♪Twist In The Nightaway♪・ ♪サーフィン USA♪・♪プリティ・ウーマン♪・♪涙の太陽♪…。う~ん・ヴ~ン・あ~~~~~。それ以上思い出せません。すでに痴呆症?だめだなぁ。
 ともかく常にお客さんで満たされていたダンスフロア。正直踊りにくいし、周りの人とぶつかるけど、沢山の人と同じ時間を同じ楽しみ方で共有できる事は、良いことだ。

 最終ステージ前(僕にとってだけど…)ようやくリクエストを書くことに。僕がリクエストしたのは、♪火の玉ロック♪・♪ソウルマン♪・♪シンク♪。実はこの店で♪シンク♪を毎回リクエストしているけれど、演奏された事は一度も無い。誰が歌うんだろうか?
 Shinさんは自分のリクエスト+常連さんに頼まれたリクエストを5.6枚書いてた。多すぎ?

To Be Continued

=============================

*明日は所用につき、オヤスミします。
 レヴュー最終回は日曜日更新予定です。

09.11.22:55

今年2回目の梅田ケントスレヴュー~Jerry Meets Lucky Lips2~

 ブログの話や、何やら。少し初対面の緊張感はあるものの、会話と水割りを楽しみながら、インターバルの時間は瞬く間に通り過ぎてゆく。Shinさんは、ともかくマメ。僕はこの日、最後まで自分で水割りを作ることはなかったほどだ。Yamaさんは、僕と同じく少し人見知りがあるのか、言葉少なめ。
 いつの間にか2ndステージ開始。僕とShinさんとYamaさんは、もちろんダンスフロアへ。
 最初の曲は確か♪ダイアナ♪。多分♪ダイアナ♪。自信は無いけど♪ダイアナ♪。
 他には♪悲しき街角♪など。ラスト3曲では♪I Need Your Love Tonight♪がかかっていたような気がする。正直全部のステージがごちゃ混ぜになっているので、間違ってる可能性大。
 正直この日は、そんなにお客さんが入っている雰囲気ではなかったが、ダンスフロアだけは別。店に来ていた、ほとんどの人が踊っていたのでは無いだろうか。
 恒例行事を済ませた後、席に戻る。
 Yamaさんと話をしていると、Blogでやり取りしていたときに抱いていたイメージについての話になった。
 Yamaさんいわく、僕は少し小太りで(中年太りかな?)そんなに踊らない人というイメージだったそうだ。まあ、良すぎてがっかりされるより良いか。
 ちなみに僕のYamaさんのイメージと実物とのギャップはほとんど無かった。
 で、Shinさん。僕に対するイメージは聞かなかったけど、僕が抱いていたShinさんのイメージは、Yamaさんが僕に抱いていたイメージに似ている。でも、実際のShinさんはスマートで年齢よりもずっと若く見えるナイスガイだった。奥さんも美人だし。
 
 To Be Continued 
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