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  • 05/16/11:34

09.18.23:40

小説~Lover Shakers~Outside Storys Vol.2 23回目

 このステージのスローナンバーは♪スタンド・バイ・ミー♪。スティーブン・キング原作の同名の映画で有名になったあの曲だ。彼らはこの曲も席に戻らず、チークダンスを踊る何組かのカップルの隙間を埋めるように、ステップを踏み続けている。

♪If the sky that we look upon Should tumble and fall 
 Or the mountain Should crumble to the sea 
 I won't cry, I won't cry  No, I won't shed a tear
 Just as long as you stand stand by me♪
 何だか無性に泣けそうになった。僕には側にいてくれる相手さえ居ない。
 そうなのだ。僕と彼らの違い。それは彼らには側にいてくれる誰かが居て、僕には居ないと言う事。それだけなのかもしれない。3人の仲間のうち、一人でも隣に居てくれていたならば、僕は今もダンスフロアの中、笑顔でステップを踏んでいたのだろうか。

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この小説はフィクションです。
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今晩も読みに来ました

こんばんは shinです

早速ですが 昨日(その22)

すごいの一言です

なぜ あんなに次から次へと

言葉が出てくるのか

不思議でなりません

>心に掛けられた錠前
>強度を保持したまま
>羨望と諦観を含んだ瞳
>時と言う名の潮流の流れに
>カウンター席という名の浜辺に座礁
>陸に追いやられた鯨のように
>大海原に戻ること

などなど いつもJerryさんには

勉強させてもらっています

ではまた

  • 2008年09月19日金
  • shin
  • 編集
まいど
こんばんは。

Jerryです。

>早速ですが 昨日(その22)すごいの一言です

いやぁ。そうかなぁ~(笑)

>なぜ あんなに次から次へと言葉が出てくるのか不思議でなりません

 まあ、次から次へと(簡単に)と言うのはどうかと思いますが……

 脳味噌フル回転で、少ない語集を漁りに漁って、書いてます。

>いつもJerryさんには 勉強させてもらっています

 いえいえ。

 でも、

 また書く活力が湧いてきます。

 いつもながら、有難う御座います。


 今頃は、ケントスかな?(日付変更線2分前)
 ではまた

 Jerryでした。
2008/09/19 23:59

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