忍者ブログ

活動内容等の日記・コラム・連載小説を公開しています。
02 2025/03 12 3 4 5 6 7 89 10 11 12 13 14 1516 17 18 19 20 21 2223 24 25 26 27 28 2930 31 04
RECENT ENTRY
RECENT COMMENT
[11/22 keiko]
[04/25 Calantha]

03.10.16:29

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

  • 03/10/16:29

09.18.23:40

小説~Lover Shakers~Outside Storys Vol.2 23回目

 このステージのスローナンバーは♪スタンド・バイ・ミー♪。スティーブン・キング原作の同名の映画で有名になったあの曲だ。彼らはこの曲も席に戻らず、チークダンスを踊る何組かのカップルの隙間を埋めるように、ステップを踏み続けている。

♪If the sky that we look upon Should tumble and fall 
 Or the mountain Should crumble to the sea 
 I won't cry, I won't cry  No, I won't shed a tear
 Just as long as you stand stand by me♪
 何だか無性に泣けそうになった。僕には側にいてくれる相手さえ居ない。
 そうなのだ。僕と彼らの違い。それは彼らには側にいてくれる誰かが居て、僕には居ないと言う事。それだけなのかもしれない。3人の仲間のうち、一人でも隣に居てくれていたならば、僕は今もダンスフロアの中、笑顔でステップを踏んでいたのだろうか。

=============================

次回
前回

この小説はフィクションです。
ネット小説ランキング>現代シリアス部門>「小説Lover Shakers」に投票 (月1回)

PR
URL
FONT COLOR
COMMENT
Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
PASS

今晩も読みに来ました

こんばんは shinです

早速ですが 昨日(その22)

すごいの一言です

なぜ あんなに次から次へと

言葉が出てくるのか

不思議でなりません

>心に掛けられた錠前
>強度を保持したまま
>羨望と諦観を含んだ瞳
>時と言う名の潮流の流れに
>カウンター席という名の浜辺に座礁
>陸に追いやられた鯨のように
>大海原に戻ること

などなど いつもJerryさんには

勉強させてもらっています

ではまた

  • 2008年09月19日金
  • shin
  • 編集
まいど
こんばんは。

Jerryです。

>早速ですが 昨日(その22)すごいの一言です

いやぁ。そうかなぁ~(笑)

>なぜ あんなに次から次へと言葉が出てくるのか不思議でなりません

 まあ、次から次へと(簡単に)と言うのはどうかと思いますが……

 脳味噌フル回転で、少ない語集を漁りに漁って、書いてます。

>いつもJerryさんには 勉強させてもらっています

 いえいえ。

 でも、

 また書く活力が湧いてきます。

 いつもながら、有難う御座います。


 今頃は、ケントスかな?(日付変更線2分前)
 ではまた

 Jerryでした。
2008/09/19 23:59

TRACK BACK

トラックバックURLはこちら