03.11.02:17
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04.16.22:15
梅田ケントスレビュー その3
すこし酔いがまわる。
昔はケントスで酔う事なんて無かったのに。
やっぱり年かなぁ?
午後10時半頃―
待ちかねた4thステージ。
ロックの神様Chuck Berryの♪Johny "B" Good♪で体がねじ切れるほどツイストを踊っていると、隣に弾けまくっている”和製ジャック・ブラック(以下JB)”の様な紳士が。
僕も負けじとヒートアップ。
JBが飛び跳ねれば、僕も飛び跳ねる。
JBが天井をさわれば、僕もそれに習う。
今日最初の、客同士のコラボレーション(大げさかな?)
Fun Time。
「次も一緒に踊ろう」
JBはそう言って、僕の肩を叩いた。
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短いですが、今日はこの辺で…。
では、また。
04.15.22:55
梅田ケントスレビュー その2
1年ぶりの店内。
1年ぶりの匂い。
そして、一年ぶりにダンスで流す汗。
ようやく僕らはこの場所に戻ってきた。
Back To The Dance Floor!
8時40分頃―
あっと言う間にステージ終了。
そりゃそうだ。途中から入ったんだから。
小説の中のJerryがそうしたように、僕も流れる汗をトイレのペーパータオルで拭き取る。鏡で確認すると、リーゼントはまだ、その形を失っていない。
水割りのグラスを片手に、三人で改めて乾杯。
話題は店内の様子と言うよりは、ダンスフロアの様子。
それからリクエスト曲。
早くも次のステージが待ち遠しい。
9時20分頃―
僕らにとっては2回目、お店にとっては3rdステージが始まる。
やっぱりこの席はフロアが遠い。
すぐに飛び出したつもりでも、もうフロアは人で溢れかえっている。
仕方なく真ん中よりの後ろの方に、三人で陣取って踊る。踊る。踊る。
真ん中ではセクシーな衣装を纏ったスレンダーな女性3人組が、スッテップをそろえて踊っている。ふと左右を見回すと1年前にも見かけた、ダンスがすこぶる上手い女性が目に留まった。
それにしてもとにかく人が多い。ツイストナンバーでは何度か手がぶつかって、頭を下げる。
それでも楽しい。
演奏された曲で覚えているのは、リクエストした♪Locomotion♪くらい。
夢中で踊った30分間。
やっぱり僕は汗だくだった。
インターバルでの会話は、徐々に家庭や子供の事へ……。
このアタリでやっぱり年を感じる…。
でも実際、年だからしょうがない…。
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今日はこの辺で。
では、また。
04.14.22:31
梅田ケントスレビュー
はるか昔、三蔵法師はユートピア~理想郷~を求めて西へ西へと旅をした。
でも、ぼくらのユートピアは東にある。
梅田ケントスと言う名の理想郷。
2008年4月12日午後5時半頃―
春の優しげな太陽が西へと傾いた頃、僕は東へと向かう列車に飛び乗った。
Do the Locomotion!
頭はきっちりとセットした。すこし大人しめのデザインのジャンパーの下には、ウッドペッカーのボウリングシャツが今にも踊りだしそうな思いを秘めつつ、隠れている。下はジーンズ。HarleyDavidsonの大きなバックルつきのベルトが、シャツの下に隠れながらも、懸命に自己主張している。靴はブラウンのウエスタンデザインのショートブーツ。残念ながら靴底は革ではなくゴム製だ。
午後6時半頃―
大阪駅に到着。
およそ1年ぶりのRichardと、2ヶ月ぶりのMickyとの再会。
しかし、きっちりとセットして来ているのは僕だけ。
Mickyはお気に入りのハンチング帽。その下はオールバックかと思いきや、髪の毛はお辞儀してしまっている。靴は過去に買ったと言うビンテージ物の革靴だが、服もなんだかビミョー。
Richardにいたっては、白のトレーナーにジーンズ。靴は一応尖がっているものの、やっぱり髪の毛はお辞儀している。
なんだか少しトーンダウン。
とにもかくにも腹ごしらえ。
近くの居酒屋で1時間半ほど、近況などを話しながら。
ついでにケントスに予約の電話。
ホームページを見たと言って予約を入れればボトル1本タダでもらえるのだ。
みんなも行くときは、ぜひ予約しよう。(その時サービスが終わっていたらごめんなさい。)
午後8時過ぎ―
いよいよケントス入店。予約を入れてある旨伝え、1年ぶりの店内に足を踏み入れる。
Mickyは閑古鳥が鳴いていないか心配していたが、予想に反して店内はほぼ満員。2ndステージがはじまっていて、フロアも満員。今はちょうど後半前のMCの真っ最中。
ウェイターに案内されたのはステージ右側の一番角の席。ステージを真横から見る事になるし、フロアに出るにも出にくいのであまり良い席とはいえない。内股気味に腰をかがめたLittle Richardの下にRichardが座る。なんだか少しHappy。
プレゼントのボトルを2種類の中からアーリータイムスに決めた後に、「行ってきいな」と言うRichardの言葉に、席を立つ。
記念すべき、この日最初の曲は………。
……。
…。
すみません。どうにも思い出せません。ゆったりとした出だしのミディアムテンポのナンバーと言うことは覚えているが、さっぱり思い出せない。
ただ、このステージラストの曲はJerry Lee Lwisの♪Great Balls Of Fire!♪。Richardの席と言い、僕の大好きな(そして僕の名前の由来でもある)Jerryの曲がかかったことと言い、何となく1年ぶりの来店を歓迎されているような気分だ。
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長くなったので、続きはまた明日にでも…。
では、また。
04.11.23:06
梅田ケントス
つまりは、24時間後には、確実にダンスフロアを踏みしめていると言う事。Uho~Feel so good!
かっこよく言えば、コラム、
簡単に言えば、独り言、
冷めた目で見れば、戯言、
のこのコーナー。今日もはじまりはじまり。
議題は、もちろん一昨日の続き。(昨日は、寝不足による眼精疲労のため、更新できず。)
(内容は、すぐ下の一昨日の記事を読んでください。いちいち書くのが面倒くさいJerryでした)
あとは、何でしょうねぇ。
ダンスフロアで踊っている人たちとの相乗効果。とでも言いましょうか。乗ってくると、ある種の一体感が生まれるんだと思う。そしてその楽しさは、一晩一晩違う。それは出会う人たちによって違うんだと思う。だから、同じ曲、同じダンスでも、バンドのその日のテンションや、ダンスフロアで合間見える人たちによって、全て違うものになるのだと思う。
僕は別にケントスの人間ではないけれど、大好きな店だから、せっかく何かの縁で一緒になった人たちには、楽しんで帰ってもらいたい。そう思いながら、もちろん自分も楽しみながら踊っている。
ともかく、百聞は一見にしかず。
興味がある人は、迷わずに踊りだしてみればいい。
左右にステップを踏むだけでも十分。
体を音楽に合わせて揺するだけでもOK。
ともかく、一度体験したら、きっとまた踊りたくなるはず。
なんだか、完全に店の回し者のような締めになりましたが……。
とにもかくにも、梅田ケントスは、もう明日。
も~ い~くつ ね~る~と~
では、おやすみなさい。
04.09.23:10
梅田ケントスへの道
梅田ケントスまで、あと3日。
3日を切ると、カウントダウンも残り僅かという実感が湧いてくる。
Shinさんも、先週はゴキゲンな夜を過ごした様子。
僕達の楽しい時間も、もうすぐ。
とにもかくにも、
かっこよく言えば、コラム、
簡単に言えば、独り言、
冷めた目で見れば、戯言、
のこのコーナー。今日もはじまりはじまり。
Shinさんの書き込みにあった、「なぜ何回行っても、何回同じ曲を聞いて踊っても、飽きへんのやろう・・・???」と言う事について。
それはずばり「好き」だから。
この一言に尽きます。
と言ってしまえば、それまでなので、もう少しまじめに考えてみましょう。
とは言え、理由のうち60~70%は、「好きだから」が占めると思います。だれも好きでもない、興味すら湧かない音楽などで心踊る状態にはならないでしょうから。
では、のこり30~40%の理由はと言うと……。
まずは生バンドという事が挙げられると思います。つまり生身の人間で作り出されたあの空気。あの熱気が、アルコールでいい気分になっている心をさらに扇動するのだと思います。
途中ですが、今日は眠くなってきたので、とりあえずこの辺で……。
とにもかくにも、梅田ケントスまで、あと3日。
も~ い~くつ ね~る~と~
では、おやすみなさい。