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  • 05/15/21:29

09.01.23:55

Lover Shakers Kids デイキャンプ

 今日、Mickyの誘いで家族を連れて、南光町自然観察村にデイキャンプに出掛けた。Mickyは昨日から明日まで2泊3日でキャンプに行っており、そこに今日だけ参加させてもらったのだ。残念ながら、Richard家族は都合がつかず不参加となった。
 心配していた天気は、快晴とは言えないが、それほど悪くも無い。ある意味、夏場だけにこのほうが過ごしやすいといえる。
 朝9時過ぎに家を出て、車を飛ばし着いたのが10時半過ぎ。周囲を山に囲まれ、川の水を引き込んだ小川が流れる、その名に恥じない自然豊かな場所。入場料の900円(300円X3人分。長男はまだ5歳以下なので無料)を払い、キャンプ場に入った。
 昼食を作る間、子供達は早速遊具で遊び始める。何度も何度も飽きないのかと言うほどターザンロープで遊び、普通の公園にあるものよりも高低差が倍以上あるような木製のシーソーに乗り、ご飯ができたと言う声を聞くまで、遊んでいた。
 昼食は焼きそばとおにぎり。みんなおいしいおいしいと満足げに平らげると、息つく暇もなく、持ってきた魚採り用のアミをもって、今度は小川へ。
 川は、深くても幼児の腹程度の深さ。流れも一部を除いてそれほど急ではなく、子供が遊ぶにはうってつけの川。ちなみに、本流のほうは、かなり急な流れなので、注意が必要だ。
 川岸に生える草の陰や、石の隙間にアミをいれると、体長1センチ程の小魚や、モエビ、目を凝らして川を見ると、海に居るハゼのように石にへばりついている魚や、体長10~15センチ程の川魚が素早く泳いでいる。長女とMickyの子供は、それらの川の生き物を求めてアミを片手に捜し歩いている。一方うちの長男は、嫁さんと一緒に、せわしなく水遊びに興じている。
 2時間ほど遊んだ後、もう一度遊具と、Mickyが借りてきたハンモックで遊んだ後におやつを食べ、今度はMickyが用意していた釣竿で、魚釣りに。浮きと、毛ばりが3個ほどついた仕掛けの延べ竿で、最初にMickyが一気に2匹を釣り上げ、僕が1匹、そしてMIckyの息子が1匹の計4匹の体長15センチ前後の魚を釣った。うちの長女はその後に、かなり粘ったが、結局つれなかった。Mickyの話では以前にも釣った事があり、それほど味はよくないそうだ。ただ、比較的簡単で、子供でも十分楽しめる釣りで、時間が有ればもっとやって居たいほどだった。ちなみに本流のほうでは、おそらく鮎釣りと思われる釣り客が何人か居た。

 夕方5時、残念ながら僕たち家族はキャンプ場を後にした。Micky家族はこれから夕食にカレーを食べるそうだ。奇遇にもうちの今夜の夕食もカレーだった。

 
南光自然観察村ホームページ

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