03.10.16:47
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07.31.22:45
ダンス教室その4 番外編
オールディーズファンおよび、ダンスファンの皆さん。おはよう、こんにちは、こんばんわ。
今回で4回目を向かえるダンス教室は、番外編として、ライブハウスにおいて、人のダンスを真似するコツを紹介したいと思う。別に難しい話ではないので、そう言うのが得意という方は、読まなくてもいいと思う。
では、はじまりはじまり。
別に自慢するわけではないが、ライブハウスに行くと、僕のダンスを見ながら、見よう見まねで踊ろうとする人がいる。かく言う僕も、誰にも教わらずに、上手い人を見つけては、その人の後ろについて、良く真似たものだ。
だが、ダンスと言うより、体の動きを捉えるのは、全体を目で追っていても、さっぱり分からない。動きが単純で、ゆっくりとした動きのステップならまだしも、早い動きとなると、もうお手上げだ。
では、どうすれば良いか。答えは至って簡単。体の一部分だけに注目して一つ一つの動きを、つなぎ合わせてゆくのだ。
それから、もう一つ重要なのは、見ながら踊ろうとはしないこと。見よう見真似というのは、実は非常に難しい。まずはじっくりと観察する。同じパターンの動作を繰り返すダンスが多いから、焦らないこと。もし覚える前に違うステップに変わっても、殆どの場合もう一度同じステップが出てくるから、その時に試してみれば良いし、仮にその曲が終わった頃にやっと覚えたと言う場合でも、同じステップを踏むダンスがあるだろう。
とにかく始めてみるステップは、自分が頭をそちらに集中できる体勢(何も考えずに左右のステップが踏める人はそれでいいし、それも出来ないと言う人は、リズムだけを感じながら、または全く微動だにせずに、目指す人の動きに集中すること。
ここからはじめれば、何度か通う内に、踊れる曲も増えてゆくだろう。
踊れないと言う人は、みんな「難しい」と言うが、ケントスのダンスはそれほど複雑ではない。覚えてしまえばなんだ簡単じゃないかと思えることだろう。もちろん、ただ左右にステップを踏むだけでも立派なダンスだ。それでいいという人は、それでもかまわないと思うし、十分楽しいと思う。
でも、ここまで文章を読んだ人は、恐らくそうではない筈だ。いろんなステップを踏んで、好きなあの娘にあっと言わせたい。友達に自慢したい。店で注目されたい。いろんな思いがあるだろうが、ステップを覚えればそれだけダンスの楽しみが広がると思う。みんな、頑張ろう!
今回で4回目を向かえるダンス教室は、番外編として、ライブハウスにおいて、人のダンスを真似するコツを紹介したいと思う。別に難しい話ではないので、そう言うのが得意という方は、読まなくてもいいと思う。
では、はじまりはじまり。
別に自慢するわけではないが、ライブハウスに行くと、僕のダンスを見ながら、見よう見まねで踊ろうとする人がいる。かく言う僕も、誰にも教わらずに、上手い人を見つけては、その人の後ろについて、良く真似たものだ。
だが、ダンスと言うより、体の動きを捉えるのは、全体を目で追っていても、さっぱり分からない。動きが単純で、ゆっくりとした動きのステップならまだしも、早い動きとなると、もうお手上げだ。
では、どうすれば良いか。答えは至って簡単。体の一部分だけに注目して一つ一つの動きを、つなぎ合わせてゆくのだ。
それから、もう一つ重要なのは、見ながら踊ろうとはしないこと。見よう見真似というのは、実は非常に難しい。まずはじっくりと観察する。同じパターンの動作を繰り返すダンスが多いから、焦らないこと。もし覚える前に違うステップに変わっても、殆どの場合もう一度同じステップが出てくるから、その時に試してみれば良いし、仮にその曲が終わった頃にやっと覚えたと言う場合でも、同じステップを踏むダンスがあるだろう。
とにかく始めてみるステップは、自分が頭をそちらに集中できる体勢(何も考えずに左右のステップが踏める人はそれでいいし、それも出来ないと言う人は、リズムだけを感じながら、または全く微動だにせずに、目指す人の動きに集中すること。
ここからはじめれば、何度か通う内に、踊れる曲も増えてゆくだろう。
踊れないと言う人は、みんな「難しい」と言うが、ケントスのダンスはそれほど複雑ではない。覚えてしまえばなんだ簡単じゃないかと思えることだろう。もちろん、ただ左右にステップを踏むだけでも立派なダンスだ。それでいいという人は、それでもかまわないと思うし、十分楽しいと思う。
でも、ここまで文章を読んだ人は、恐らくそうではない筈だ。いろんなステップを踏んで、好きなあの娘にあっと言わせたい。友達に自慢したい。店で注目されたい。いろんな思いがあるだろうが、ステップを覚えればそれだけダンスの楽しみが広がると思う。みんな、頑張ろう!
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