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  • 03/11/02:33

06.14.00:14

Lover Shakersの歴史

Lover Shakersの歴史

tenai.jpg記念すべき、初回の記事は、冒頭の通り、Lover Shakersの歴史について、書きたいと思う。どうでも言いこととは思うが、読んでくれたらうれしい。

 ホームページタイトルにもあるとおり、1992年に、Micky,Richard,Jerryの三人で、結成した。神戸ケントスに通い始めたのは、19か20歳のころだったように思うが、記憶は定かではない。
 言いだしっぺは、Richard。
 名前の意味は特に無い。どんな名前が言いかと、ケントスでRichardと二人で(その時Mickyは居なかったように思う)思い浮かぶそれらしい英単語を並べ、その中から”Love”と”Shake"という組み合わせで、誕生した。ラバーシェイカーズという言葉のごろも良かった為、あっけないほど簡単に決まったように記憶している。
 その後、神戸ケントスだけでなく、”遠征”と称して、岡山ケントスや姫路ケントス(この店も今は無い。KK-cafeという名で同じような営業をしているとの情報もあるが、未確認)、梅田ケントス、名古屋ケントスなどにも出掛けていった。
 1994年、自分ことJerryが、仕事の都合で静岡県浜松市へと引越し、
そこで”Diana”(すでに閉店)というライブハウスへ行くようになり、Lover Shakers浜松支部なるものが誕生した。(Jerryの神戸復帰により消滅)
 それ以降、Richard,Jerryと立て続けに結婚し、ケントスに行く回数も、極端に減っていった。事実上の活動休止状態だったと言える。さらには、ホームグラウンドである神戸ケントスの閉店という事態が起こり、梅田ケントスも、リーゼント禁止と言う、なんだそりゃ!それでもオールディーズを売り物にしている店か!という事態等もあり、Lover Shakersの存続自体が危ぶまれていた。
 2007年5月、久しぶりに梅田ケントスへ行った。
 前回は、リーゼント禁止の為に、途中で追い出されるという事態もあって、心配していたが、いつの間にかそのルールは廃止されたのか、特に問題なく、閉店まで居座ることができた。
 どうやら、梅田ケントスが次のホームグラウンドになりそうだ。
 今後も、オールディーズとダンスの振興を目指して、活動していく。

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