03.10.16:37
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08.05.23:49
お詫び…
連載中の”Lover Shakers Out Side Storys Vol.1”ですが、本来ならば、本日更新を予定しておりましたが、思うように執筆が進まず、本日中の更新を断念いたしました。
心よりお詫び申し上げます。
更新は近日中を予定しております。(おそらく1週間お待たせする事は無いと思います)
よろしくお願いします。
Jerry
07.15.23:27
ごあいさつ
小説の更新停滞から約1月。
お詫びから、はや1週間。
お待ち頂いていた皆様、お待たせいたしました。
Lover Shakers Out Side Storys Vol.1
連載再開いたします。
とりあえず、また書き出すことが出来た事に、ほっとしています。
また、Shinさんから、『お詫び』に頂いた暖かいメッセージにも、あらためて励まされた想いです。
なにしろ家庭事情が事情なので、また頓挫の憂き目に会うかもしれませんが、なにとぞお付き合いの程、よろしくお願いします。
では、↓の本文をお楽しみください。
では。
Jerryでした。
07.09.23:28
お詫び…
私事で恐縮なのですが…
長男(2番目の子供。現在3歳)の赤ちゃん返りにはじまり、
長男の風邪(?咳がひどかった)…
仕事の多忙化…
何もこんなときにしなくてもいいのに、ADSLから光に変えて、その作業やらなんやら…。
などなど。
僕の睡眠時間と自由時間は鰹節のように削り取られてしまい、
パソコンに向かう事すらコンナンに…。
言い訳ばかりでスンマセン。
今日ようやく、久しぶりに時間が出来たので、何とかお詫びだけでもと、キーボードを叩いています。
小説の方ですが、
時間があきすぎて、今まで書いたところをさっき読み返しました。
もうすぐ再開できるかな?
長男よ
夜中に泣かないで!
では、がんばりますので、
今しばらくお待ちください。
それから
こんなところでなんですが
Shinさん。
返信遅れてスンマセン。
どうか、こらえて下さいませ。
では、
恐るべし赤ちゃんがえりな、Jerryでした。
03.09.21:39
釣り日記
すっかり釣りブログのようになってきた、当ブログですが、まぁ気にせず書いてまいります。
昨日、3月8日。この日は、大潮、闇夜(月無し)で、もし凪とくれば、好釣果間違いなしと言うグッドコンディション!ほぼ2週間前から計画して迎えた当日でありました。
泣き付く子供をなだめつつ、夕方3時半には家を出て、高砂港へ。西風が強く、波もぼちぼち高い。釣り人も予想に反して2、3人。う~ん。
(高砂港より東側を望む)
この日の狙いはメバルorガシラ。
とりあえず小手調べにと、まずはブラクリでテトラを探り歩いてみるものの、アタリなし……。潮時表では今下げ止まりだから、食いが悪いのかななどと、言い訳を探しつつ、日暮れ前に今日メインの浮き釣りに変更。波の穏やかな港内にとりあえず垂らしてみる。
そのうちさっきまでの西風と波も治まり、ますます好条件目白押し!!
(この日の夕焼け)
…。
……。
………。
おいおい。まじですか。近くの釣具屋でも高砂がお勧めって言ってたのに、この状況はどうなんだろう?
午後7時前。今日の釣りにどっちつかずの返事だったMickyより電話。
「どない?」
「あかん。エサ取りは多少あるみたいやけど釣れへん」
「飯食ってから行こか思とったけど、やめてもええ?」
「うん。ええで」
あんまり釣れないからと、気晴らしにパラパラと点在する釣り人に話を聞いてみると、
「メバルが1匹だけ…」
「ガシラの良いのが2匹釣れたよ」
と言う返事。
なんだ。釣れてるのかよ?俺だけ?この好条件下で?
苦悶の時間が無為に過ぎて行き、最後に神様が与えてくれたのが、お星さまでした。
お星さま…。
ヒトデという名のオホシサマ…。
今日の釣果はコレダケ…。
頭の中がマッシロニ…。
………。
……。
…。
02.10.23:48
Mickyと…
昨晩から、Mickyと釣りの約束を交わし、小学生時代に池に釣りに行って以来の、Mickyとの釣りに今朝行ってきた。
最初に目指したのは、姫路の妻鹿港。近くの釣具屋さんに5時半に待ち合わせだったのが、まさかの寝坊!僕が起きたのは、5時半過ぎだった。
Mickyに謝りつつ、急いで着替え、釣具屋さんに着いたのが6時半前。
朝食を摂りつつ、妻鹿港に向かったものの、釣り人の影さえ見えない。そこで、場所を変更して、すぐ近くの大阪ガスの護岸へ……。
ところが、ここにも釣り人が二人と、ワカメ(?)を獲っていると思われる人が一人だけ……。釣れるんだろうかという不安に駆られながら、釣り開始。
でも、やっぱり釣れない。浮きも穴釣りもまったくアタリなし!餌取りさえ現れない始末。だめだこりゃと、もう一度場所換え。
今度来たのは、姫路遊魚センター。海釣り公園としては破格の安さの600円を支払い、入っては見たものの、やっぱり釣り人は僅かに二人。入り口に書いてある釣果をみると、メバルの文字と、"13"、"1"の数字。メバル13匹かと思いきや、13センチのメバルがたった1匹……。受付の人に、お勧めのポイントを聞いても、「この時期だからねぇ、あんまり釣れてないんですよぉ」と弱気なコメント……。じゃあ、営業すんなよ!と言いたいところをぐっとこらえて、釣り開始。
……。
……。
釣れない。やっぱり釣れない。餌もとられない。粘る事1時間半、やっぱりだめだった。帰り際に受付のおじさんが、「もうしわけないねぇ」と謝ってくれた。もしかすると、おじさんの一番重要な仕事は、謝る事にあるのかもしれないと思いつつ、遊魚センターを後にした。
だけど、これで今日の釣りが終わったわけではない。
今度こそはと、僕達が次に選んだ場所は、姫路の向こう、御津町にある岩見漁港。
片道30分以上かけて、ようやく到着したものの、やっぱり釣り人はいない。人っ子一人いない。僕達二人は半ば投げやり気味に釣り開始。二人で悪態をつきながら、釣りをし、やっぱり釣れず、完全坊主かと思われたその時、僕の浮きがゆっくりと波間に沈んだ!歓喜の笑みを浮かべつつ、リールを巻き上げると、登場したのは、煮ても焼いても食えないフグ……。
落胆はしたものの、ここまで来ると、正直なんであれ釣れた事が素直に嬉しい。
すると今度は、Mickyの浮きがゆっくりと海中に……。
「おおっ」
という声を上げながらMickyがリールを巻くと、ただ単に、流していた僕の釣り糸が、Mickyの仕掛けに引っかかっただけだった。Mickyスンマセン。
結局何の釣果も上げられないまま、納竿。移動時間を含めて7時間を越える本日の釣行は幕を閉じたのでした。
春のリベンジを心に誓いながら……。