03.10.17:23
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08.01.23:09
小説 ~Lover Shakers~筆者から一言
オールディーズ及びダンスを愛する皆様、おはよう、こんにちは、こんばんわ。
22回目をもって、架空のLover Shakersの物語は、一つの終焉を迎えました。読んでくださった方、どうもありがとう。
あくまで一つのエピソードの終わりであって、完全な完結ではありません。また、彼らの活躍を文章にしていきたいと思っています。その時はまた、どうぞよろしく。
今回、この物語を書こうと思ったきっかけは、僕らが神戸ケントスをはじめとした、ライブハウスで感じた楽しさを、少しでも皆さんに分かっていただけたらと思い、書き始めました。ブログに直接書きながら、パソコンのワードにもコピーをとるという作業でした。ワードの文字カウントという機能を使って調べたところ、原稿用紙換算で88枚、約31000文字の作品となりました。
正直なところ、ほとんど推敲(文章や、言葉のチェック)をせずに、書いたままを公開しているので、読みづらい部分や、誤字脱字等も有ったかも知れません。どうかご容赦ください。
書いてゆくに当たって苦労したのは、やはり音楽です。オールディーズに慣れ親しんでいる方は、曲名を聞いただけで、頭の中でメロディーが流れるのでしょうが、知らない方にはチンプンカンプンだったことでしょう。あまり曲の説明を入れすぎても、話が停滞してしまうと思い、とりあえずあんな形になりました。
どれほどの方に、この楽しさが伝わったかは分かりませんが、ライブハウスというものに、少しでも興味をもたれた方がいたならば、僕にとっては万々歳です。
今回のエピソードも、今後推敲を重ねた後に、「完全版」として、何らかの形で公開したいと考えています。「じゃあ、このブログのは不完全なのかよ」という声が聞こえてきそうですが、仰る通りなので、返す言葉も御座いません。
では、また。ごきげんよう。さようなら。
2007-8-2 Jerry
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