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09.03.23:21
小説～Lover Shakers～Outside Storys Vol.2 １５回目
僕は笑みを作ったつもりだが、恐らく引きつっていた事だろう。どうしても心の底から許す気にはなれなかったからだ。でも、ここは快い彼の友人に免じて……と言ったところだ。
快い彼の友人は、自らをＭｉｃｋｙと名乗った。良い人かもしれないが、やっぱり変わっている。多分僕はこの時も、ぎこちない笑みを浮かべていたかも知れない。
僕はその後も、積極的に彼らの会話に加わる事は無かった。何か話を振られれば、一言二言受け答えをするといった程度だ。
彼らは現代の一般人とはかけはなれた格好をしている。ポマードでサイドの髪を頭皮に張り付かせ、天辺を立ち上げたリーゼント。街中ではあまり見かけない開襟シャツ。ダイアナでも滅多にお目にかかれない尖がった靴。
だが、だからと言って彼らの会話まで特別な訳では無い。会話はいたって平凡。何処ででも耳にする世間話のようなものだ。否応無く飛び込んでくる彼らの会話を耳にしながら、僕はここに通いだした当時の事を思い出していた。
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この小説はフィクションです。
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こんばんは
こんな遅くに お邪魔で～す
すごいですね 「毎日更新の公約」
頭が下がります
先日の 小説の一部から・・・
＞軽やかで涼しげな音を楽しみつつ、ジッポーのフタを開け火をつける。
こんな素敵な 文章の書ける人に
週末 会えるんですね
で ところで ですよ
土曜日の予定は・・・
何時ごろの出勤（？）に なりそうですか？
Jerryさんが 来る前には 到着しとかないと と思います
もちろん 一緒の席に 座ってくれますよね
多分 先に来ていますので（あくまでも予定ですが・・・）
店長か スタッフ～に
「shin」「yama（姫）」 来てますか？
って 声かけて下さい
すぐに 案内してもらえると思います
では また 「shin」でした
Ｊｅｒｒｙです。
>こんな遅くに お邪魔で～す
残念ながら、何時かは分かりませんが（笑）
Ｂｌｏｇ読んだら、日付変更線手前まで仕事との事。
ご苦労様です。
>すごいですね 「毎日更新の公約」頭が下がります
まあ、反則一日ありますけど…。
今のところは、何とか行けてます。
> こんな素敵な 文章の書ける人に 週末 会えるんですね
会えるのは、十中九 間違いないと思いますが……。
あんまり良いイメージを抱かれすぎると……
緊張するなぁ。
>土曜日の予定は・・・
Ｓｈｉｎさんの Ｂｌｏｇにコメント入れてますので割愛します。手抜きでスミマセン。
そっちの方が間違いなくチェックするだろうと思ったので…。
以上、言い訳でした。
>もちろん 一緒の席に 座ってくれますよね
邪魔しちゃ悪いと思って、カウンターに居ようかと思っていたのですが……。
みなさんが宜しければ、お言葉に甘えます。
では
会える日を楽しみにしています。
Ｊｅｒｒｙでした。
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